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No.72 2018秋号 <特集>京阪電気鉄道
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今回の特集は『京阪電気鉄道』です。
1910年の開業以来、大阪・京都・滋賀の都市間輸送を担っている京阪。戦前から運行されていた大阪-浜大津直結の「びわこ号」、テレビ放送の黎明期と時を同じくして登場した「テレビカー」、1ランク上のサービスを行う「プレミアムカー」など、私鉄激戦区である関西においてその個性を遺憾なく発揮しています。また、16m車両4両編成で併用軌道を走行する800系や17種類の台車を履いた2600系など、趣味的に見ても非常に興味深い鉄道会社です。そんな京阪の開業から現在までの軌跡を見るとともに、現在の動向をダイヤ、営業駅、車両に分けて解説しています。また、巻末付録として現役車両の台車の差異を紹介しています。
お値段は1600円となります。
■■■目次■■■
1章 ダイヤ
2章 京阪鉄道史
3章 京阪営業駅プロフィール
4章 現役車両の紹介
5章 付録:台車プロフィール
1910年の開業以来、大阪・京都・滋賀の都市間輸送を担っている京阪。戦前から運行されていた大阪-浜大津直結の「びわこ号」、テレビ放送の黎明期と時を同じくして登場した「テレビカー」、1ランク上のサービスを行う「プレミアムカー」など、私鉄激戦区である関西においてその個性を遺憾なく発揮しています。また、16m車両4両編成で併用軌道を走行する800系や17種類の台車を履いた2600系など、趣味的に見ても非常に興味深い鉄道会社です。そんな京阪の開業から現在までの軌跡を見るとともに、現在の動向をダイヤ、営業駅、車両に分けて解説しています。また、巻末付録として現役車両の台車の差異を紹介しています。
お値段は1600円となります。
■■■目次■■■
1章 ダイヤ
2章 京阪鉄道史
3章 京阪営業駅プロフィール
4章 現役車両の紹介
5章 付録:台車プロフィール
内容訂正のご案内
2018年10月20日 大阪大学鉄道研究会印刷後、以下の内容の誤りがありましたので訂正し、お詫び申し上げいたします。お手数をかけ申し訳ありませんが、当該箇所の読み替えをよろしくお願いいたします。
訂正箇所一覧
2018/10/19追加分
・5ページ 第1章 表紙説明文誤:発射時刻表
正:発車時刻表
・33ページ 森小路駅の説明の最後の文について
誤:この駅は大阪市内の京阪本線の駅で唯一できる地下鉄駅がない駅である.
正:この駅は大阪市内の京阪本線の駅で唯一乗換できる地下鉄駅がない駅である.
・38~40ページ 萱島~枚方市間の各駅の開業時期について
誤:1968年
正:1910年
2018/11/08追加分
・41ページ 御殿山駅について誤:改札は京橋方の1か所のみである。
正:改札は京橋方に東西2か所ある。
・裏表紙 発行日
誤:平成30年9月31日
正:平成30年9月30日
お買い求め方法
● 書店での販売
『パンタグラフ』の最新号は、2018年10月現在、次の書店で販売しております。・大阪府
・京都府
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マツモト模型(今出川)
マツモト模型(今出川)
・兵庫県
・東京都
● 学祭での販売
5月のいちょう祭、11月のまちかね祭にてバックナンバーも含め、パンタグラフの販売を行っています。 学祭特価で販売する号もありますのでぜひお越しください。バックナンバーのご案内
- No.73 2022春号 <特集>JR阪和線・関西空港線
- No.72 2018秋号 <特集>京阪電気鉄道
- No.71 2015春号 <特集>阪急電鉄
- No.70 2014春号 <特集>日本に残る103系
- No.69 2013春号 <特集>関西五大私鉄の今
- No.68 2012春号 <特集>関西の最新型車両
- No.67 2010冬号 <特集>関西を走る国鉄型車両
- No.66 2009秋号 <特集>21世紀の関西の新線
- No.65 2008秋号 <特集>JR京都線
- No.64 2007春号 <特集>阪急電鉄・宝塚線
- No.63 2006春号 <特集>関西の短距離路線
- No.62 2005春号 <特集>阪神電気鉄道
- No.61 2004秋号 <特集>京阪電気鉄道・京阪本線
- No.59 2002冬号 <特集>近畿日本鉄道奈良線
- No.56 1999秋号 <特集>JR阪和線・大和路線・大阪環状線
- No.55 1999春号 <特集>播但線・奈良線の将来
- No.53 1997秋号 <特集>JR京都線・神戸線
- No.50 1996春号 <小特集>JR103系・伊予鉄道
- No.38 1988秋号 <特集>通勤通学輸送を考える
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