機関誌「パンタグラフ」のご案内


61号「京阪電気鉄道」


No.61 2004秋号
Now On Sale


今回は、京阪電気鉄道の特集となりました。大阪・淀屋橋と京都・出町柳を結ぶ本線を中心とするこの路線は、天満橋-寝屋川信号所間の12.6kmにわたる複々線区間を持ち、高密度の列車運転を実現しています。

車両面では、「テレビカー」として知られる特急用車両へのテレビの取り付けをはじめとして、ラッシュ時の停車時間の短縮を狙った5扉の通勤車5000系や、関西で最初の冷房通勤車2400系など、数々の画期的な車両を登場させています。歴史面でも、新京阪線の建設や分離に至る経緯など、興味深い点が数多く存在します。


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● 学祭での販売
5月のいちょう祭、11月のまちかね祭にてバックナンバーも含め、パンタグラフの販売を行っています。 学祭特価で販売する号もありますのでぜひお越しください。

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